第55回防府読売マラソン兼 東京2025世界陸上選手権大会 日本代表選手選考競技会

大会開催まであと

第39回(2008)大会

第39回(2008)平成20年12月21日

伊藤(協和発酵バイオ)が初優勝

伊藤健太郎(協和発酵バイオ)
2時間16分1秒

 第39回防府読売マラソン大会は21日、山口県防府市陸上競技場を発着点に42.195㌔の公認コースで行われ、招待選手の伊藤健太郎(協和発酵バイオ)が2時間16分1秒で初優勝した。2位に初マラソンの糟谷悟(トヨタ紡織)、3位に張嘉哲(台湾)が入った。伊藤は38㌔手前で北京五輪代表のS・バトオチル(モンゴル)をかわし、ゴールテープを切った。
 今大会からマラソンの関門の閉鎖時間を1時間延ばして4時間に緩和したため、出場者は10㌔の部を含め1077人に上った。

順位 氏名 所属 タイム
1 伊藤健太郎 協和発酵バイオ 2時間16分1秒
2 糟谷悟 トヨタ紡織 2時間17分10秒
3 張嘉哲 台湾 2時間17分12秒
4 王恩軍 中国 2時間18分3秒
5 吉村豊和 大阪陸協 2時間18分44秒
6 S・バトオチル モンゴル 2時間19分8秒
7 澁谷明憲 柳河精機 2時間19分27秒
8 西田学 NTT西日本 2時間19分50秒
9 風見尚 愛三工業 2時間20分19秒
10 三嶋淳司 トーエネック 2時間20分51秒

気象状況:12時

天候:雨

気温:13.5℃

湿度:83%

風向:西

風速:0.6m

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