第55回防府読売マラソン兼 東京2025世界陸上選手権大会 日本代表選手選考競技会

大会開催まであと

第17回(1986)大会

第17回(1986)昭和61年12月28日

地元・田村(協和発酵)が初優勝

田村尚史(協和発酵防府)
2時間15分18秒

 第17回防府読売マラソン(28日・防府市右田中学校前発着42.195㌔)は地元の田村尚史(協和発酵)が2時間15分18秒で初優勝。招待選手の稲原敏弘(ダイエー)らに一般参加の田村が食い下がり、残り1㌔でも4人が一丸となる大激戦となったが、大声援を受けた田村が最後に抜け出した。2位は3秒差で稲原、三位には橋口良登(旭化成)が入った。

順位 氏名 所属 タイム
1 田村尚史 協和発酵 2時間15分18秒
2 稲原敏弘 ダイエー 2時間15分21秒
3 橋口良登 旭化成 2時間15分23秒
4 大八木弘明 駒大 2時間15分23秒
5 鈴木幸夫 日立電線 2時間15分27秒
6 篠原太 神戸製鋼 2時間15分44秒
7 村上亨史 本田技研 2時間15分55秒
8 高橋浩一 旭化成 2時間15分59秒
9 森岡芳彦 東洋ベアリング 2時間16分17秒
10 青木隼人 鳴海製陶 2時間16分46秒

気象状況:12時

天候:晴

気温:8.5℃

湿度:33%

風向:南西

風速:2.0m

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